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光学フィルム向け CNF溶剤分散体「ルナフレックス® Sシリーズ」

幅広くご活用を頂けるよう、溶剤分散体での提供


CNF溶剤分散体 ルナフレックス® Sシリーズの外観

花王の「ルナフレックス® Sシリーズ」は、改質CNFを有機溶剤に均一分散させた溶剤分散体です。溶剤分散体のため、幅広い樹脂や溶剤に希釈してご利用頂けます。

下記フォームよりお申し込み頂くことで、当該製品の詳細カタログをご確認頂くことができます。

光学フィルム向け 『ルナフレックス® Sシリーズ』の特徴

樹脂や溶剤で希釈しご使用いただくことで、レオロジー制御や寸法安定性、機械特性の向上に加えて、光学特性の付与が期待できます。ディスプレイ向けなどの光学フィルム用途への展開が期待できます。

【複屈折低減】

透明性を維持したまま、樹脂の複屈折をゼロにすることが可能


❶ゼロ複屈折化


<複屈折の比較>

PMMAへのCNF添加による複屈折低減効果を示すグラフ

<透明性の比較>

CNF添加による透明性の外観比較画像

試験方法: 試験装置:KOBRA(位相差測定装置)/ 加熱延伸条件:120℃/ フィルム膜厚:100 μm

フィルムの色ムラ、虹ムラ、コントラスト低下、画像のにじみ、偏光依存性の改善が期待できます。光学フィルムなどへの適用が期待できます。

【複屈折増大】

樹脂の複屈折の増大・付与が可能


❶ 樹脂の複屈折の増大


<複屈折の比較>

PVAへのCNF添加による複屈折増大効果を示すグラフ

<波長による性能差>

CNF添加フィルムの波長に対する複屈折特性を示すグラフ

試験方法: 試験装置:KOBRA(位相差測定装置)/ 加熱延伸条件:120℃/ フィルム膜厚:100 μm

複屈折の増大によりより大きな位相差を発現し、フィルムの薄肉化が期待できます。

➋ 複屈折のない樹脂に容易に複屈折付与が可能


<位相差の比較>

CNF添加によるポリスチレンへの複屈折付与効果を示すグラフ

<透明性>

CNF添加による樹脂への複屈折付与とCNFフィルム作製例。透明性のイメージ

試験方法: 試験装置:KOBRA(位相差測定装置)/ 加熱延伸条件:120℃/ フィルム膜厚:100 μm

応用例

  • ハードコート材料
  • 光学材料  等

樹脂への添加により複屈折付与が可能で、フィルムでの位相差発現が期待できます。

製品ラインナップ

製品詳細
ルナフレックス STO-100
溶剤 α-ターピネオール
有効分 6 wt%

製品詳細
ルナフレックス SPG-001
溶剤 プロピレングリコールモノメチルエーテル
有効分 7 wt%

ルナフレックス® シリーズについてのご質問やサンプルのご相談は下記のフォームからお願いします。

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