2026年5月27日

花王、日本化学工業協会第58回日化協技術賞で「総合賞」「環境技術賞」を受賞

環境技術賞「鋳造用無機コーテッドサンド「Kao ICS」の開発」

花王株式会社(社長・長谷部佳宏)は、このたび「鋳造用無機コーテッドサンド『Kao ICS』の開発」により、一般社団法人日本化学工業協会の第58回(2025年度)日化協技術賞「環境技術賞」を受賞しました。
花王では、50年以上にわたり鋳造関連技術の開発に取り組んでおり、同賞の受賞は、第41回(2008年度)の「鋳造用湯道管『EGランナー』の開発」以来、2回目となります。
 
Kao ICSは、無機バインダーを用いたコーテッドサンドです。従来のシェルモールド法、いわゆるレジンコーテッドサンド(RCS)で課題となっていたフェノール臭などの熱分解由来の臭気成分を大幅に低減し、鋳造現場の作業環境改善に貢献します。
さらに、当社独自技術により、RCSのような流動性の高い乾態砂となっています。これにより、既存のシェルモールド用造型機を活用できるほか、複雑形状の鋳物製造にも対応できます。
 
花王クエーカーは、Kao ICSの提案を通じて、お客さまとともに環境に配慮した次世代の鋳物づくりを推進してまいります。
 
シェルモールド法使用時の臭気や作業環境、または無機バインダー導入に伴う設備投資の負担に課題をお持ちのお客さまは、ぜひ花王クエーカーへお問い合わせください。
 
 
お問合せ先リンクはこちらから。 
もしくはお電話(03-5630-7841)にお願いいたします。
 

花王クエーカーお問い合わせリンク:お問い合わせ(鋳物) | Kao Chemicals
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