Global Chemicals Japan

界面活性剤型粉末増粘剤 「ビスコトップ パウダー F」

背景・課題

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課題|スラリーの低流動性・洗い残り

一般的な粉末増粘剤は、配合によってはスラリー粘度が過度に高まる、施工後機材から洗い落とし難く、洗浄に時間を要したり、繰り返しの洗浄によって機材が摩耗し、寿命が短くなる、といった課題がありました。

SOLUTION

ビスコトップ パウダー F

一般的な増粘剤との違い

viscotop 500k,powderf

優れた流動性・洗浄性

「ビスコトップ パウダー F」は界面活性剤型液体増粘剤「ビスコトップ 500K」の粉末品です。
特殊な界面活性剤の作用によりスラリー粘度をコントロールすることができます。
ビスコトップ パウダー Fは低水粉体比のスラリーの流動性と施工後の洗浄性に優れ、セメント等粉体とのプレミックスや、スラリーへの後添加により、“ダマ”を生じることなく粘性を調整可能です。

 

製品ラインナップ

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注1)水中不分離性試験は、W/C=100% セメントスラリーで実施(20℃)。 配合、使用目的によって推奨添加量は異なります。詳細は各製品の製品カタログでご確認をお願い致します。
注2) ベントナイト等、粘土鉱物の配合割合が多い場合は、ビスコトップ 300Nを推奨致します。

豊かなラインナップにより、お客様が求めるソリューションをご提供いたします。

適用場面

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コンクリート、プレミックスモルタル(ドライモルタル)、左官材、セルフレベリング材(下地調整材)、グラウト材(充填材)、陸上洋上風力用基礎アンカーモルタル

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